■あなたのために熟実を結んだケダモノ■ こいつはアンドウ。 一戸建ての高級感あふるるハラダ家の隣、安アパートに住まうニートだ。 製薬会社の研究員だったが、無能故か上司ハラダ博士の研究の起こした 不祥事のスケープゴートとなり解雇されるという過去を持つ。 彼は濡れ衣を着せられ実家からも縁を切られ、安アパートでダラダラと暮らしている。 解雇の際、腹いせに盗み出した機密薬品や資料を ライバルの製薬会社に提供することで暮らしにかかる金を稼いでいる。 ヤヨイ(32)はハラダの妻である。夫妻に子はない。 痩せ気味の美人だが、腰や太もも腹、胸周りはムチムチとしており、素質を感じさせる。 アンドウはかつて会社の飲み会の際、ハラダから笑いのネタに ヤヨイの学生時代の太っていた写真を見せられたことがある。 アンドウはその写真のヤヨイに一目ぼれしてしまう。 その後酔いつぶれたハラダを迎えに来た痩せたヤヨイを見てギャップに愕然とするのだが…。 それ以来彼女を密かに思っている。 飲み会の帰り道が偶然一緒だったということで発覚したのだが 家が隣同士というのはなんという皮肉だろうか。 恨みのある元上司に、憧れの人妻、構えるは一戸建てのスイートホーム。 天国と地獄のハッピーセットかっ! と吐き捨て、今日もオナニーふけっていた。 オナネタはハラダが飲み屋に忘れていった写真に映る過去のヤヨイの姿である。 すると外から嗚咽が聞こえてくる。 嗚咽の正体はヤヨイだ。 アンドウが安アパートのベランダから彼女に声をかける。 ど、どうも奥さん …あっ、これは… どうされましたか? 違うのよこれは、違うのよ… よく見たらヤヨイは食べた食品を吐き戻している。 察するアンドウ。 かつてアンドウが夫の部下であることを知っているヤヨイは、夫に報告されることを恐れ、 アンドウのアパートで弁解を図る。 ジャンクフードが本当は大好きだし、食べたい話や太ったら主人が怒る話、食べれない恐怖の話をする。 彼女は本当は食べるのが好きで学生時代は100キロを越す健康な豊満体の持ち主だったはずなのだが、 夫からの抑圧で少食となり痩せ細っていた。 アンドウは細く笑む。 ああ、奥さん、偶然にも僕にはそれを解決する手段があります。 これは社員用にサンプルとして配られたとっておきのやせ薬なんですよ! 盗んだ試薬とは決して言わない。 レアな漢方だとかなんだとか適当にとりつくった薬を見せながら説明をする。 でもこんなこと主人にバレたら大変だわ… 主人への裏切り、絆の問題よ。 夫ハラダとの馴れ初めを思い出す。 ハラダとは大学時代に知り合った仲で、 ダイエットを通じて恋人同士となった。 お互いに成長し合う形で成立している仲らしい。 そうですね、でも奥さん、今の旦那さんはどうですか?当時の優しさはまだありますか? 少しくらいあなたも発散したって問題ないんじゃないですかね。お互い様というやつです。 ファーストフードのデリバリーが運ばれてくる。 ほら、昼飯時ですしね。 さっき話しながら、あなたのために頼んだんです。 どうです美味しそうでしょう。 溶けたチーズがこんなに伸びますよ。 一緒にいかがですか? いえ、私は… 僕だけだと食べれないなぁ、捨てちゃうしかないですねぇ… ゴミ箱に袋ごと捨てようとしたその時、 ま、待って… なんですか? 食べないなんて…言ってない、じゃない… よくきこえませんよ、奥さん。 食べたいの!捨てないで!! そうですか、どうぞどうぞ! その前にさっき説明したこの薬を飲んでくださいね。 ご主人に怒られたくないでしょう? さりげなく投薬は完了した。 はい、それではどうぞ。 ああ、そんなにがっついて食べなくても食べ物は逃げませんよハハハ。 正直驚いた、これほど普段から鬱憤が溜まっていたんだな。 はっ!ごめんなさい…私ったら意地汚くて…お、お金も払いますから。 いえいえお気になさらず! 今まで我慢していたんでしょう?たっぷりと食べていってください。 僕は奥さんが食べている姿好きですよ。実に可愛らしい。 そ、そんな…可愛いなんて歳じゃないですよ… ヤヨイは30過ぎだが、非常に魅力的な女だ。 はい、ではしばらくするとおなかゆるくなっちゃいますけど、 効果が出ているという証拠なので心配ないです。 あの、このこと主人には… 大丈夫ですとも、ええ。 私は退職しご主人とは付き合いもないですし安心してください。 ああ、そうだ、 また耐えかねることがあれば連絡してください。これ僕のケータイです。 連絡くれれば準備しておきますので。 なぁにお隣同士助け合いですよ。 何から何までありがとうございます。 それじゃあアンドウさん、失礼しますね。 … 彼女に渡した薬、 【投薬後一定時間、食事で得たカロリーは吸収されず排泄される】 という画期的な機能を持っている。 動物実験では未来の痩せ薬だ、太り止めだと社内でももてはやされ、 人間に使用する場合も実験結果通りの機能を発揮できた。 できたのだが… ------------------------------------ 【①排出された脂肪の容量を体が記憶してしまうため、連続して使用すればするほど太りやすくなる】 【②次回の投薬時にこれまで累積で排泄された分の脂肪が急激に再生成される】 【③その後、②で再生成された分の脂肪は排出されるが、①の通り容量は記憶されてしまう】  つまり、薬を飲めば一時的に脂肪の蓄積拒否と激やせ効果を得ることができるが  飲み続ける限り累積的に脂肪量がメモリされる。 ------------------------------------ 結局、投薬をやめてしまうと太る肥育薬であることが判明し、 プロジェクトが中止になった。 アンドウは社を追いやられる際、その試験薬をいくつか拝借してきたのだ。 … 一週間後ヤヨイから連絡があった。 ありったけのピザやファーストフードをオーダーしておいたためか、 ヤヨイは部屋に入るなり笑顔になった。 迷ったの…こんなのダメだって。でもやっぱり我慢できなくて。 あとなんだか最近太った気がして…主人からも怒られてて。 いいんですよ、旦那さんだって外で気晴らしくらいしてますよ。 それに、安心してください、薬がありますよ。 ささ、どうぞどうぞ でも、こんなことしちゃっていいのかしらウフフ。 いただきます! ふぅ、今日もたくさん食べちゃったわ。 これだけ食べると服もキツくなるわね… うっ、ちょっと家まで持ちそうにないからトイレ貸してくれない? どうぞどうぞ。 僕はトイレに設置しておいたカメラとマイクで彼女の排泄シーンを 見ながらオナニーした。 ふぅ、あっ、本当にすごいのねこの薬! きつかったベルトがスッカスカ! ええ、凄いでしょう?また来てくださいね。 僕は笑顔で奥さんを見送ると、録画したトイレのシーンで何度もオナニーした。 … … こんなヤヨイとの関係は続き、三ヶ月経ったある日、 おかしい、いくらなんでもおかしい! 奥さんどうしたんですか? あなたのとこに通うようになってこんなに太ってしまったんです! もらう薬で痩せるけど、家で食べてもすぐに太ってしまうの… 家でも飲める薬をもらえませんか? いったい何キロ太ったんです? …くっ…30キロよ30キロ! おかしいわよこんなの…1か月10キロですよ? 旦那からも痩せないと離婚だ!って喧嘩して…うう。 涙で打ち震えてる奥さんの姿に少しズキッとするが息子はムクムクと元気になる。 わかりました、薬をお分けしましょう。ですが条件があります。 な、なんです? 僕とセックスしてください! ま、待ってください。 奥さん好き…可愛いです… やだ、そんなこと言わないで… 好きなんです、だから! だ、だめ… 無理矢理口に含ませた薬を奥さんに飲ませた。 ジーンズがミチミチと悲鳴を上げ、ブチブチ!と服の胸元、腹回りが破れる。 豊満な肌が露わになる。 あ、ああああ!…わ、わかったわ…でもゴムはつけてね… ああ!奥さん。 こんな素敵な体を否定する旦那さんは見る目がないです! 僕ならあなたの真の姿を愛せます!! 奥さん、いや、ヤヨイさんあなたを愛しています!! だめええ! … … はい、これ薬です。 ジャー…トイレから出てきた痩せたヤヨイが虚ろに言葉を発する。 ここであったことは絶対に他言無用でお願いします。 もちろんですよ。 また連絡待ってますね。 … … ヤヨイはアンドウのもとへ通うのをやめなかった。 セックスを続けていく過程でアンドウの要求はエスカレートしていった。 ■食事SEX ほら、ヤヨイさん、おいしいご飯がありますよ。 でもセックスしながらうまく食べれますかね? ほらいっちにいっちに、どうですかたべれてますか? もがもがおごっ、もうやめでぇっ! お、ぐぇっぷ!イッグ!! ■訪問SEX 元上司の家に深夜忍び込んだアンドウは思い切ったことをやった。 奥さん、旦那さんはぐっすり寝ていますね。 今ここでsexして僕らの仲を見せつけてあげましょう。 ば、馬鹿じゃないの? んっ! 強制的に錠剤を飲まされるヤヨイ。 バリバリバリ!服がちぎれ肉体が露わになる。 ばかばかばかばか!アンドウさんのばかぁ!! 本当にやるの?もう、私知らないからぁ… ドキドキドキドキ… バチュンバチュン!ハラダが寝ているベッドを前に肉塊に腰を振る安藤。 ほら、奥さんはこんなに綺麗なのに、あなたはこの美を否定する! 奥さん食べながら致す姿も綺麗ですよ!ほらほら! あっあなたごめんなさっ… 私やっぱり美味しいもの食べたいのピギィィィ! イグゥぅ!!…ジョロロロ… 彼女はsexと食事で失禁し、失神する。 翌朝、 ハラダに怒られたであろうヤヨイが ぐっしょりと濡れ、ケーキでべたべたになった布団を干していた。 その姿を観察しながらアンドウはオナニーした。 ■カモフラージュ旅行の始まり アンドウは持ち出した機密薬品の資料を売却していた製薬会社への移籍交渉をしていた。 ハラダへの逆襲とヤヨイを獲得するための準備のためだ。 移籍に成功したアンドウは肥育薬品の 人間での詳細なデータを会社側から要求されていた。 より完成度の高いやせ薬の開発のため、と彼女を説得し ヤヨイを被検体として、しばらく治験へ参加させるよう動いた。 治験への参加をカモフラージュするため、旦那であるハラダへは 友人と旅行行くようにヤヨイに嘘をつかせた。 あなた、私友達と旅行に行ってきますので。 ああ、くそっ!三振かよ! 1週間よ? ああ、いいぞそうだ! ほんとにいってもいいの? うおおお!逆転満塁ホームラン!!ははは!これは気分がいい!! おいビールもってこい! ねぇ、あなた… ヤヨイはこれ以上話すのをやめた。 … … ■治験【1日目】 市街地のビルにバスは到着する。 ここが治験会場?周囲に何もない不気味な建物ね…。 やあ奥さん、待ってましたよ 投薬のたびにサイズの合わない服を着替えるのも大変ですからね。 これからはこれを着てもらいます。 ラバーの材質のような透明な服にきせかえられるヤヨイ。 全部見えちゃうじゃない… これも薬の完成のためです。 体の変化を確認するために必要なことですから辛抱してください。 でも…これまでと比べたらだいぶ太ってしまったから不安だわ… 奥さん大丈夫ですよ、治験の最後にはこれまでのすべてをクリアする薬品が 完成しているはずです …なお、治験はいつ辞めていただいても構いませんよ。 しかし、その際には薬は支給されません。 実費で購入してくださいね、規則なので申し訳ありません。 う…お高いんでしょうか? ええ、有名高級車が2台平気で買えちゃうくらいですかね。 だ、大丈夫よ。薬の完成のためですもの! 旦那との関係を戻すためには薬が必要なんです!! … … ■治験【2日目】 治験はさまざまなシチュエーションで行われた。 奥さん、今日はちょっと強めの薬を静脈注射で入れますね。 え、ちょっと怖いです 錠剤よりも数十倍高い効果が期待できますよ。 ちょ、ちょっとまって!まだ心の準備がアッ、薬はいってアッ、ア、ア… ラバースーツがブリブリブリ!と音を立てて膨張する。 奥さんいかがですか?奥さん? ガツガツガツガツ、ンゴッッゴッゴ 夢中でテーブルに並べられた食品を貪るヤヨイ。 ふふ、奥さん綺麗ですよ… ■治験【3日目】 ほんとにこんなモノ食べるんですか? どうぞどうぞ、遠慮なく!これも治験の一環ですから で、でもこれ、匂いが…ウップ!!!???(こ、これ、男の人の?) うーん、躊躇されているのですね…。これでは試験になりませんよ。 でも安心してください、今日の薬はもっと濃いめのを用意して おきましたので食も進むかと思いますよ! ブツリ! アンドウはヤヨイに濃い緑色の薬剤を注射する。 あっ、ビギイイイイイ!!!ンッゴンッゴンッゴ!! ジュルルジュルウウウウ!グチャグチャグチャグチャ!! ブリュリュリュリュル!! 奥さん、食事中にクソ漏らすなんてはしたないですよ。 アンドウは股間を猛烈に膨らませながらその様子を伺う。 ■治験【4日目】 はああ、おいしいおいしい! ジュルルルルル! 奥さん、もう35時間も休憩なしでお食事中ですか? 昨日の薬品がまだ切れてなかったんですね。 お、お、おいしくてぇ!とまんないのお!! 検査の結果ですが、血糖値も血圧も問題ありませんし、 内臓の状態も良好っと。 40キロ台だった体重も200キロですよ! 大抵の方はここまで太ると内臓の病気になってしまいますから やっぱり奥さんを見初めてよかったです。 優しくキスをするアンドウ。 ピギッ!う、うれしいアンドウさん! ワタシもっともっと食べてアンドウさんのお役に立てるようにィ なりますからねっ!! …あれ、ワタシ、何のためにここにいるんだっけ? ■治験【5日目】 さ、さむい、さむいよぉ! 真冬の深夜、露出徘徊もやらせてみせた。 通常の人間では耐えられない急激な温度変化状態で薬剤を摂取することにより 人体がどのような変化をきたすかを調べるための立派な実験だ。 ほら奥さん、薬を飲んでください。 も、もうあの薬やなのっ!頭おかしくなるのやだぁ! ガタガタと震えるヤヨイにアンドウは語りかける。 極地で生きる動物は分厚い脂肪のおかげで体温を失わずに済んでるんですよ。 だからほら、早く薬飲まないと奥さん死にますよ? て、手がかじかんで、ぐぐぐ、ぐすりのめないのぉ! 地面に落ちる薬に死に物狂いでくらいつくヤヨイ。 なんとか吞み込むことに成功し、ミチミチミチと肉が盛られていく。 はあああ、温かい…でもお腹すいた… バリバリと凍ったままの即席ラーメンをかじる姿にアンドウは興奮し 彼女に抱き着く。 やっぱりあなたは最高ですね! ■治験【6日目】 今日は何をするの?薬早く頂戴!!お腹減ってるの!! まあ待ってください。 今日は精神に与える影響を確かめに行きますよ。 ま、街にもどるの?人前に?やだぁ!! ヤヨイを無理やり通勤時間帯の乗車率300%電車に乗せる。 ラバースーツのままでは人目に付く。スーツの上に普段着を着せた。 うう、満員電車…つらい… インカムでアンドウが話しかける。 これもデータのためです、辛抱してください。 あ、ほら旦那さんが乗ってますよ! ええっ!!ちょっとぉ、もうやめましょうよ!次で、次で降ります! そうはいきません。 手首につけられたリングから薬剤が注射される。 !!!??? 混乱するヤヨイにアンドウは続けて では、この状態で旦那さんのとこに行ってみてください。 フォローは任せてくださいね。 ヤヨイは無常にも車内満載の人波に押し戻され、下車に失敗する。 ミチミチミチ!と膨れる体が周囲の男たちを押しのける。 故意か不可抗力かは不明のボディータッチがあちらこちらからヤヨイを襲い、 恥じらい、憎悪、快楽を繰り返しながらヤヨイは進む。 汗と涙と愛液が混じりまくったどろどろの姿でようやく旦那の隣へたどり着く。 ヤバイヤバイヤバイヤバイ!見られる!バレる!離婚!! 「な、なんだ貴女は?」 突然現れた肉塊の痴女にハラダは当然の反応を見せた。 何だっけ…バレる?離婚?そんなことより食べたいセックスしたい…! だれでもいいから犯して!! そう声を上げると周囲の男たちが彼女の肉という肉を揉みしだく。 そのうちオマンコに手をやる人物が現れる。 犯すのは僕ですよ… 涙と鼻水と汗でボロボロになったヤヨイのオマンコを犯したのは アンドウだった。 「この痴女!豚女め!公衆の面前だぞ!恥を知れ恥を!!」 ハラダはさんざんヤヨイを罵倒し、次の停車駅で逃げるように下車していった。 ■治験【7日目】 いやー、奥さんもうしわけない。 1週間では完成しませんでした。もうすこし付き合ってくれませんか? あなた、旅行先で友達が倒れちゃって、ご家族が駆けつけるまで 付き添いしてなきゃならないの。ごめん数日帰るのが遅くなるわね。 留守電にそう残すと、ハラダの前から彼女は姿を消した。 ■収穫祭 製薬会社の薬品品評会。 収穫祭と名打った会場にハラダ博士が招待されていた。 私には理解しかねる全く悪趣味な薬品だ。 プロジェクトが中止になるのは当たり前だ。 構うものかよ、企業スパイにくれてやれ。 その手の豚どもやその飼い主、フリークスを集め 収穫祭と銘打った品評会か。 人間とはあそこまでおかしくなれるものなのか。 社からしたら貴重な検体なのかもしれんが、 私はこんな場所に1秒だって長居したくはないね。 様々な薬品と検体の紹介の中、ハラダ博士は妻ヤヨイを見つける。 ヤヨイ?何故ヤヨイがこんなところに? あの隣の男はなんだ?どこの製薬会社の研究職員だ? はあ?アンドウ!?お前が何故ヤヨイの隣にいる? ヤヨイ、ヤヨイ!?何か言いなさい! 凄いたくさんの人…ドキドキドキドキ さぁ、ヤヨイさん。みんなヤヨイさんのことを見に来てくれてるんですよ。 恥ずかしがらずに… ハイ、みなさん、私のいやらしい肉を見てください! ワァァァ! 盛り上がる会場、ニヤニヤと見つめるvip客や参加者達。 それではヤヨイさん、これが最後の締めです。 アンドウは怪しい緑色の液体がきらめく指輪を取り出す。 準備ができたらこの指輪を付けてくださいね。 ヤヨイ!俺だ!!早くそこから降りるんだ! 何をやっとるんだお前は!?一緒に帰ろう! ヤヨイはハラダに目をやる。 奥さん、やめたければこのままハラダ博士のもとへ戻って 頂いても構いませんよ。 あなた、私ね、本当に生きてるのよ今。 だからね… もういちどハラダに目をやり、笑顔を見せる。 どうする奥さん。いや、ヤヨイ! 怪しい緑色の液体がきらめく指輪を見せつける。 ヤヨイは、流れ出る母乳と愛液を垂れ流しながら、ああ…と吐息を漏らす。 さよならあなた… ハラダに声は聞こえなかったが、そう言って彼女は指輪をはめた。 ズグッ!薬品が注入される び、っぴきぃぃ!!!ぶひゃぉぁぁ! 豚のような悲鳴をあげ、 メリメリメリという音をたてながらスーツ越しに彼女の豊満体が現れる。 あたりの食物を無我夢中で貪りながらケツからぶりぶりと透明な排便をしていく。 あなたァァ!しゅきしゅきぃー!! ゲェェェップ! ピギィニィン❤ ブリリリリー!! ムシャシャバリバリィィ!! 半狂乱になりながら新たな夫、アンドウの逸物も飲み込み煌々とした表情を見せる。 ア、アンドォォォ! ハラダは涙鼻水、小便を漏らして気絶した。 ワァァァ! 舞台は彼女のイグゥゥゥゥ!っという嬌声で幕を閉じる。 =終わり=