【凱呂が麗蘭の身体を前後入れ替えさせる】  はぁんっ……チンポ挿入ったまま、向き変えるなんてっ♥  気持ちいい部分が、気持ちいい場所に当たって、すごいぃ♥ 【魂の隷従の儀式を行うことを伝えられる】  魂の……隷従の、儀式……?   一度結べば最後、死ぬまで――それどころか、たとえ死しても、その魂は術者の支配に置かれる禁呪法の中でも最も邪悪な術……。  はぁ……♥ あぁっ……♥ はいぃっ♥ もちろんです♥  嫌だなんて、とんでもない。  私の――御主人様専用ドスケベ奴隷妻麗蘭の魂に、永遠に消えることのない所有の証を刻み込んでください♥  舌が、熱い……ああ、これが私の魂の欠片……。 【口を大きく開け、舌を伸ばして舌上に浮かんだ淫紋を見せつけながら】  見て……あなたぁ。これが私の魂の紋様よ。  これを御主人様に捧げれば……私……私ぃ……♥ 想像しただけで……んぃっ♥【軽く絶頂】  はひぃっ♥ 想像した、だけで……イッてしまい、ましたぁ♥ 【ここから凱呂とのキス。ちゅぱ音つきでお願いします】  ん……ちゅっ……♥  れろっ♥ ぁむっ……ちゅっ……んっ……じゅるっ……♥  はぁっ……んっ……♥ 【《》内は心の声のため、うっとりとはしつつも喘ぎは混ざらない】 《私の魂が――呑み込まれていく。  御主人様の喉を抜けて――御主人様の欲望に染められていってる……♥  ああ……すごい♥ これ……気持ちいい……♥  私が、変わっていく……変えられて、いく♥  今なら、まだ……後戻り、できる……でも、この契約が終わったら、もう……♥  身体が……私のすべてが、御主人様のモノになっていく……  ああっ、あの人のこと、全部、どうでもよくなって……》 【契約が完了して、これまでで一番大きな絶頂を迎える】  んひっ♥ あっ、あぁっ、はぁ、イクっ♥ イクゥッ♥ イックゥゥゥッ――――――――――――♥ 【数秒間を空けてください】 【快楽の余韻に浸る】 【完全に悪堕ち状態となるため、以降ラストまで悪魔の囁きと同様に妖艶で邪悪な感じ】  んふっ……♥   んっ……こくっ……♥ こくっ……♥ 【《》内は心の声のため、うっとりとはしつつも喘ぎは混ざらない】 《御主人様のよだれ、呑み込むと……御主人様のいやらしい欲望が染み込んでくるみたい……。  あんなに嫌がっていたのが馬鹿みたい……とっても、気持ちいい。  ああ……なんて――【素敵な気分なのだろう、と続くような語調で】》 【長いキスを終えて口を離す】  ぷはっ……♥ 【呼吸も忘れて吸い合ったため、酸素を求めて息荒く】  はぁ……はぁっ……♥  どんな気分か……ですか?  ふふっ……そんなの、決まっています。  ――最高の気分です。  まるで、生まれ変わったみたい。  でも、不思議ね。  さっきまでとは全然違う気持ち。  さっきまでは御主人様の命令には逆らえなかったけれど、申し訳ないとは思っていたのよ。あなたのことだって愛していたわ。  だけど、儀式を終えた今、あなたへの未練は自分でも不思議なくらい残っていないの。  あなたを愛していたのと同じくらい――いえ、そんなものとは比べものにもならないくらい、御主人様のことが愛おしいの。  今度は儀式ではなく……奴隷妻としての口づけをお許しください♥  んっ……ちゅっ……はぁっ、ん♥  チンポで、おまんこの奥、ゴリゴリされながら、キスするの、すごひぃ♥ 【《》内は心の声のため、うっとりとはしつつも喘ぎは混ざらない】 《御主人様の意図が伝わってくる……私のこと、孕ませようとしてるのね……♥》  はい……もちろん、よろこんで……♥  霊力で卵巣を、活性化、させ、てぇ……♥ 【軽く力んで】  んんっ……♥  ……排卵、しましたぁ♥  これで、次に膣内射精(ナカダシ)していただいたら、絶対に御主人様の子を孕めます。  はい……御奉仕させて、いただき、ますぅ……  すごい、これぇ……さっきと同じ、体位、なのにぃ……  御主人様の、ちんぽ、もっと強く、感じる……  いかがですか? 御主人様専用に生まれ変わった私のおまんこの感触。  ふふっ。気に入っていただけたようで光栄です。  出したくなったらいつでも出してください。  私の卵子たちも、御主人様の精子にレイプされるのを心待ちにしてますからぁ♥ 【夫の存在に気づいて、冷徹な口調で嘲笑うように】  あら、あなた……まだいたのね。  そんなに物欲しそうに見ていても、さっきみたいな奇跡はもう二度と起こらないわよ。  魂を縛る儀式を終えた今、私は永久に御主人様の奴隷妻だもの。  あら……何を泣いているの? 【凱呂に「自分のチンポと夫のチンポを比べてどっちが良いか」と囁かれ】  え……? あの人のチンポと比べてどうか……ですか?  あの人に語って聞かせろ、だなんて、もう……御主人様ったら、悪趣味なんですから。  もちろん、御主人様の極太魔物チンポの方がずぅっと素敵です♥  膣を無理矢理押し拡げられるように太くて、あなたの粗チンじゃ絶対に届かない場所にも簡単に届くの。ただぶっとくて、長いだけじゃないわ。  ミミズのような極太の血管が這い回っていて、ピストンのたびに膣内(ナカ)に擦れるの。  妻を奪われて、ズボンの中で大きくしているあなたの粗末なそれとは全然違う。  本物のオスの、強いチンポ……♥  一度の射精も、溺れてしまいそうなくらいたくさんで、何度しても元気なままなの。  んっ……♥ 御主人様のオチンポ、もっと固くなって……♥ あぁ……♥ 子種をお恵みくださるんですね……♥  はいっ♥ ほしいっ♥ ほしい、ですぅっ♥ 御主人様の子種で、奴隷妻麗蘭の子宮を満たして、孕ませてください♥ 【凱呂がピストンを再開する。声が荒く乱れる】  んひっ♥ ぉほっ♥ 良ひぃっ♥  ああっ♥ すきっ♥ すきぃっ♥  愛して、いますぅっ♥ 御主人様ぁっ♥ 御主人様のチンポもぉっ♥  あぁっ、くるっ、すごいのくるぅっ♥ 御主人様のザーメン♥ わかるっ♥ わかるのぉっ♥ とびっきり濃いのが、くる♥  きてっ♥ 奴隷妻の子宮に濃いの注いでくださいぃっ♥ 【子宮内に射精されて絶頂を迎える】  んほっ、おっ♥ ぉぉぉぉっ――――――――――――――――♥  ひぃ……ひぃ……ひぃ……♥ あ、ぅ、ぅ……♥  しゅご、ひぃ……♥ あぁ、あぁぁっ♥ わかる……感じるぅっ♥ 御主人様の精子が、子宮の中で私の卵子を犯してるぅ♥ これぇっ♥ しゅご、ぉっ♥ こんにゃの、知ったら……♥ 病みつきに、なるぅ♥ 【受精したことを不思議と感じとって絶頂】  んぃっ――――――――――♥  はぁ……♥ あぁぁっ♥ 受精、完了、しましたぁ♥  あは、ぁんっ……すごい……♥ まだ赤ちゃんなのに、邪悪な力が宿っているのがわかる……♥ 私の霊力を吸って……♥ これが、母になる悦びなのね。 【お腹の中の赤ちゃんに語りかけるように】  えぇ、いいわ。たっぷりと霊力を吸いなさい……♥  んひぃっ♥ 霊力、吸われてぇ♥ 気持ち、いいっ♥ もっとぉ、もっと吸ってぇ♥  はぁっ、んっ……♥ 【お前は最高の母胎だ、と凱呂に言われて】  最高の、母胎……? はい……♥ ありがとうございます♥  御主人様に飽きられないよう、いつまでもこの淫乱な身体を保ち続けます♥  きっと私は今日――こうして御主人様の奴隷妻になるために封魔師になって、霊力を磨いてきたんです♥  私の子宮は御主人様のもの。お好きなように孕ませて使ってください……♥ 【凱呂から「お前は何だ?」と聞かれて】  はひぃ……♥ わたし……わたし、はぁ……♥  封魔師、麗蘭……♥  御主人様の忠実な――奴隷妻ですぅ♥