1 少女展示館の地下展示室。その一角に展示された作品の元に今日も来館者が訪れる。 「ほう、何してもいい作品ですか。それは面白そうですね。」 (くそ…こんな奴らに好き放題されるなんて!!絶対に許さない!!!) 2 (痛い!?) 背中に力強い鞭が入り、女性は金切り声のような悲鳴を上げる。 「おお、これはいい声で鳴きますね。調教し甲斐がありますよ。」 3 お尻やふともも、体のあちこちに何発も鞭を入れられる。 くねくねと体をねじって逃げようとするが抵抗に意味はなく、いくつもの真っ赤な跡が刻まれる。 4 「それにしても、大きくてハリのある乳をしていますなぁ。 もしかして男を誘惑するために生まれてきたのでは?」 (うるさい!!いい加減やめなさいよ!!!) 自身の体を笑われながら、おっぱいにも鞭を打ちつけられる。 5 「ではここに鞭を打たれるのはどうですか。」 おまんこを叩かれ、打たれるたびに飛び上がるような反応を見せる。 (やめて!!!何回も叩かないで!!!) 6 あまりの痛みからかガクンと力を失い、ついに気絶してしまう。 「おや、気を失ってしまいましたか。」 しかし、来館者は塩を掴んでその背中に塗りたくる。 傷口に染みこませていくかのように全身に満遍なく塗り込んでいく。 7 (なにこれ痛すぎる!?!?) あまりの痛みに作品は悲鳴をあげながら飛び起きる。 「いい反応ですね。気絶したら逃げられると思うなよ?」 来館者は笑いながら再び鞭を手に取る。 8 「~~~~~!!!」 耳をつんざくような悲鳴をあげながら、作品は失禁してしまう。 それでも鞭打ちは止まらず、作品は痛みに耐えるしかなかった。 9 あれからしばらく後、今度は体中に電極を付けられていた。 「いいですねぇ。大量の器具を取り付けられてもなんの抵抗もできない無様さが実にそそられる」 「これからたっぷり拷問してあげますからね。まずは中くらいの強さから始めましょう」 10 握りしめた手を震わせ、口枷を力いっぱい食いしばる。 「ほら、どんどん強くしていきますよ」 「気絶したら許さないからな?」 11 (痛い!!体が焼けてしまう!!) あっというまにフルパワーまで強さを上げられ、逃げるように体を跳ねさせる。 汗が滝のようにあふれ、湯気が立ち上がる。 12 「せっかくなのでこれも試しましょうか」 電撃機能付きのディルドをおまんことアナルに挿入される。 (無理!!!死んじゃう!!やめて!! 13 「~~~~~!!!!」 ピストンしながら電気を流される。打ち付けるような痛みが子宮から全身に響く。 (もう無理!!!こんなの耐えられない!!!) 14 恐怖で緩んだ尿道から潮がぽたぽた流れる。 そのままのたうち回った後、グッタリと動かなくなる。 15 「おい、休んでる暇はないぞ。」 「んぶぅッ!!」 16 冷水をかけられて起こされる。 「まだまだ終わりませんよ?電気もっと流してあげますからね。」 (体が沸騰するみたいに熱い!!!焼け死んじゃう!!!!) 17 またその後、作品は来館者によって犯されていた。 「あぁ、それにしても使い心地の良いおまんこだね。 おっぱいも大きいし、今まで男遊びしてこなかったなんてもったいないよ?」 (キモいキモいキモい…!!!) 18 「あぁ、それにしてもいい使い心地のおまんこだね。 キャンバスちゃんも気持ちいいよね?」 (うるさい、もうやめろ!!!早く終わって!!!) 来館者は棘付きのゴムサックをつけているため、 ピストンされるたびに腟内が掻き回されるような痛みが走る。 19 膣内に射精される。 (中に出されてる!!気持ち悪い!!) 「あ〜、女のまんこをオナホールのように使うの最高〜」 20 (やっと終わった?) 「あれ、キャンバスちゃんはまだイっていないみたいだね。 大丈夫、ちゃんとイけるまで犯してあげるから。」 (嘘でしょ!?もう無理!!痛いの嫌!!) 21 (痛い!!!もうやめて!!!) 触れるだけでも激しくかぶれて猛烈な痛みを感じる危険なイラクサを、 体中に容赦なく触れさせられる。 「はは、軽く叩いているだけなのにものすごい反応ですね。」 「真っ赤になってかぶれていますものね。見ているだけで痛そうですよ。」 22 「そうだ、イラクサ大好きなキャンバスちゃんが喜ぶプレゼントを用意したんですよ。 まずはおまんことアナルに大量のイラクサを突っ込んで…」 (おまんこが!!お腹の中が痛い!!!) 23 「イラクサの葉っぱで作った水着ですが、どうでしょう。」 「おお、なかなか似合っているじゃないですか。」 (これ無理!!お願い取って!!!) 24 「じゃあ続きをしましょうか。」 「いやぁ、いい反応をするからいつまでも楽しめますよ。」 (もうやだ!!!痛いの嫌だ!!) 25 作品はすり鉢状のマスクを被せられ、そこに来館者たちのおしっこを入れられている。 「ほら、おしっこ飲まないと溺れ死んじゃうよ?」 (汚い汚い汚い!!臭い!!) 26 「早く飲まないからおしっこ追加するよ」 「体にもおしっこかけてあげるね」 (息できない!!溺れる、助けて!!) 27 「あぁ、泡吹いて気絶してしまいましたか。自分もおもらししてしまうなんて本当に情けない」 「おしっこの中で窒息なんて無様ですねぇ。生意気な女にふさわしい」 28 (熱い!!熱い!!熱い!!) 全身の皮膚を埋め尽くすほどに蝋燭をたっぷりのろうそくが垂らされる。 「せっかくですし、ろうそくまみれにしてあげましょうか。その方が作品も喜ぶでしょうしね。」 29 数時間後 肌を隠すほどの大量の蝋が作品を覆っていた。 「おお、中々に芸術的な見た目になりましたね。肌を覆うほどの蝋がグロテスクですが美しい。」 「ぐぅ…!!うぅぅ…!!」 30 「しかし、これだけ蝋燭だらけなら火傷もしているのでは?」 「大丈夫ですよ。最新の治療で明日には全部元通りですから。」 「おお、やはりこの美術館の技術素晴らしいですね。それなら死ぬ心配もありませんね」 「はは、『楽に死ねると思うなよ』ってことですね」 31 数年後 32 そこには髪が伸び切り、以前のような強気さが見る影もなくなった作品の姿があった。 「うー…うー…」 (もう痛いの嫌です…。許してください…) 常人ならとっくに狂うほどの拷問を、精神安定剤によって正気のまま受け続けた。 そしてこれからも作品は参加型アートとして展示され続けるのだった。