1 「来館者様に噛みつくなんて。あなたはトイレ掃除用具として失格ですね。」 (うるさい!!もうおしっこやうんちを食べるのは嫌だ!!こんな生活耐えられない!!こうなったら何としてでも反抗してやる!!) 度重なる反抗で自分の担当であるトイレから連れ出された少女は、こうして収容室に連れてこられた。 2 「残念ですが、あなたは処分が決定しました。今日からはここに収容されて一生を過ごしてもらいます。」 収容室に入ると、そこにはロッカーのように無数の扉が並んでいた。 収容室という名前から考えると、おそらくその一つ一つに役目を終えた少女たちが収容されているのだろう。 (こんなの人間が入る場所じゃない。まるでロッカーみたいじゃない!!) 3 抵抗しようとする少女を何人かの係員が押さえつけると、ゴムでできたベッドの中に押し込められる。 様々な器具を取り付けられ、最後は小さい箱の中に入れられる。 (体にぴったり張り付いて動けない!!) 「抵抗しても無駄ですよ。では、ゴムの中に媚薬を循環させますね。」 係員がそう言うと、体の表面を這うかのように液体が全身を包み込む。 (何!?肌が熱い!) 冷たい液体のはずなのに、じんわりと暖かい感触が肌の中に浸透していく。 それに合わせて、少女の呼吸も段々と荒くなっていく。 4 「無事に梱包が完了しました。それでは、箱は収容室の中に入れてしまいますね。」 「さて、鍵をする前に、これから順番に動作確認を行っていきます。まずは呼吸の管理から。 一定量の媚薬ガスを決められたペースで吸引してもらいます。」 5 途端に、肺の奥にじんわりと染み込むような媚薬ガスを吸引させられる。 媚薬ガスがは即座に全身に行き届き、体中が火照って汗が吹き出る。 (息するたびに気持ちよくなってくる!!) なんとか脱出できないかと手足をくねらせるが、肌がゴムとこすれてもどかしさを感じてしまうだけだ。 6 (痛い!!) 突然、体に繋がれたコードから電気が流される。ビックリして体を跳ねさせようとするが、体をピタリと覆うゴムがそれを許さない。 (糞が!!このベッドのせいで私はほとんど自由に動けない!!!) 7 「次は何だ!?」 今度は膀胱と直腸に媚薬が注入される。お腹の冷たい感覚に驚いている間にどんどん注入され、気づいた時には苦しさを感じるほどだった。しかし、それでも浣腸は止まらない。 (苦しい!お腹が破裂する!!) もう限界と思った時、やっと浣腸場は止まった。 8 皮膚、肺、直腸と膀胱。あらゆる場所から媚薬を投与され、少女の全身は飛躍的に感度が上が上昇していた。 そんな状況を見計らい、乳首の機械が作動する。 (なんでこんなに気持ちいいの!?) 乱暴に絞りあげるような刺激に、おもわず体が動いてしまう。 9 「イく!!! 敏感になった体では耐えることはできず、あまりにも簡単に乳首だけでイってしまう。 しかし、この程度では機械は許してくれない。段々と吸い付く力が強くなっていき、乳首のつねりも激しくなっていく。 10 (お尻とおしっこの穴も起動した!!!) 更に追加で、アナルと尿道のディルドも振動を始める。 媚薬をたっぷりと吸収した尿道と直腸は、もうすでに敏感な性感帯になっていた。 少女は足先や拳に力を込めて、体に与えられる愛撫に身を震わせている。 11 しかし、一か所だけ狙ったかのように刺激が与えられない箇所があった。 乳首、アナル、尿道の刺激はどんどん強くなっていくが、おまんこに挿入されたディルドだけは一切動かないのだ。 (もしかして私はおまんこを焦らされていますか!?) そんな考えが頭をよぎり、自分が快楽を求めてしまっていることに抵抗を感じてしまう。 12 ちょうど、少女の考えを見透かしていたかのようにおまんこのディルドが振動を始める。 (おまんこのディルドが起動したが、とても弱い!!!) 絶頂できないほどの弱すぎる振動。先程までの抵抗を忘れるかのように、子宮を物欲しそうにキュンキュンしてしまう。 13 (おまんこでイきたい!おまんこでイかせて!!) どんどん上がっていく全身の感度と他部位への愛撫。 少女は少しづつおまんこの事しか考えられなくなり、心のなかで懇願を始めるようになる。 無機質なディルドに意味はないにも関わらず、必死におまんこを締め付けてより強い刺激をおねだりする。 14 (うわっ!!!) 一切の前触れもなく、おまんこのディルドがフルパワーで振動を始める。 (これ、気持ちいい!!!) 全身のガクガクが止まらない。子宮が喜んでいるかのように収縮する。 15 それに合わせて乳首、尿道、アナルの刺激も今までよりも遥かに強くなる。 全身をめちゃくちゃに刺激され、ついに少女の快楽許容値は限界を迎える。 (やばい!!!これやばいの来る!!!すごく深いの来ちゃう!!!) 16 (イく!!!) 今までで一番深い絶頂。 そして、少女がイくのと同時に子宮に媚薬が注ぎ込まれる。しかし、それはただの媚薬ではなかった。 17 (何が起こったの!?!?子宮が熱い!!!) しかし、それはただの媚薬ではなかった。拷問用媚薬。少女展示館で使われる最も強く、危険な媚薬。 それを、容赦なく子宮の中に射精されたのだ。子宮が心臓よりも強く鼓動し、まるで助けを求めているかのようだ。 18 そして当然、イった直後だというのに機械のフルパワー振動は一切緩まらない。 感度が壊れた子宮を押しつぶされながら、めちゃくちゃに振動させられる。 (もうイった!!!イったから止めて!!!) あまりの刺激に腰を逃がそうとするが、ゴムの音がギチギチとなるだけで一切の刺激は逃がせられない。 19 「では、すべての動作チェックが完了しましので施錠を行います。」 「次に開けられるのは1年後か、10年後か。もしかしたら、二度と開けられることはないかもしれませんね。」 (待って!!こんなの耐えられない!!!) 「それでは鍵を締めます、さようなら。」 係員は鍵を閉めた。 20 ―――――――…………。 イく!!!イくのが止まらない!!! お願いします!!もうずっとイきっぱなしだから休ませて下さい!! 私が悪かったです!!ちゃんとお便器舐めます!!!うんちもおしっこもきちんと掃除します!!! だからもう許して下さい!!! 21 ―――――――…………。 くそが!!!もういい加減止めろよ!!!イくのつらいんだよ!!! No06(アイツ)絶対ゆるさなぃぃいい!!! なんであいつのせいで私までこんな目に合わなきゃいけないんだ!!!またイく!!! 22 ―――――――…………。 もう射精しないでください!!!ずっと気持ちいいのが続いています!!!! ずっと気持ちいい感覚の最高記録を更新しているんです!!! 私の子宮はおかしくなっている!!!1分でも1秒でもいいから休ませてください!!! 23 うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!! 24 ???年後 「さてと、今日の検査結果はどんなかんじでしょうか。 なるほど、心はだいぶ壊れてしまったけど、意識はちゃんとありますねっ。」 「〜〜〜〜〜!!!!」 「大丈夫、心が壊れたからといって、快楽がどこかに逃げることはありません。 あと何十年、何百年。この先も地獄のような快楽を味わい続けることになるでしょうが…がんばってくださいね…。」