(1) クリスマスイブ 「性の6時間」と呼ばれるその時、俺とゆみはラブホのベッドに座っていた ゆみ) ふふ~ん♥ハルの方から誘ってくるなんてね♥ ゆみ) もしかして去年みたいに、他の男と過ごすと思った? ハル) そ、それは… ゆみ) 心配しないで♥ハルが望む時以外は、絶対しないから♥ (3) ゆみ) キス、慣れたね ゆみ) 私とキスする時どんな感じ? ハル) なんというか…甘い感じで、ずっとしてたいと思う… ハル) …そんな感じ ゆみ) 私も♥ (4) ゆみ) ……あ、ガマン汁、いっぱい出てきた♥ふふっ♥ (6) フェラの前、ゆみがいつものように亀頭にバードキスをする すべての面において最高の女性が俺の彼女であるという事実と 目を閉じて丁寧にチンポに口づける姿は、征服感を抱かせる (7) 徐に、亀頭がそっと口に包まれ内部がチンポの形になるようぴったりと吸い付くバキュームフェラ 同時にキンタマを優しく撫で回しつつ、会陰部を少しずつくすぐる あまりにも巧みな指使いにほんの数十秒で射精感が募った ハル) ゆみっ…もう出そう……いいかな? ゆみ) うん、いいよ♥口の中に思いっきり出してね♥ (8) ゲル化した濃い精液が尿道を通り過ぎ、勢いよく飛び出して、 そのままゆみの口内にたっぷりと詰め込まれていく 射精中でも快感が続くよう、尿道口とカリ裏を執拗に刺激し続ける、ゆみの舌 (9) オナニーの時と比にならない長い射精が止まった後、少し目眩がした ゆみは俺の精液を慈しむように咀嚼し、舌でころがし、しっかりと味を堪能しながら飲み込んだ (10) ハル) む、無理して飲み込まなくていいよ ゆみ) ううん♥これは特別だもん♥何度でも飲んじゃうよ♥ (11) ゆみ) ハルのなら後ろの穴だって舐め回してあげるから♥ 後ろの穴――未知の快感を期待させるワードに、心臓が大きく鼓動する でもまだ色々準備が出来ていなかった ハル) ありがとう…後ろは…あとで頼むよ (13) 部屋の中ではベッドが軋む音 肌と肌が生々しくぶつかり合う音 そして乱れた男女の声が響き合う 俺はゆみの柔らかなお尻が押されるほど深く挿入して本能的に腰を振った (14) しっかりと締め付けてくる膣内は、出し入れの度にチンポ全体を刺激してくる 何度も起きる瞬間的なブラックアウトはどれだけ強い快感なのかを証明してくれている ハル) 出るよ…ゆみ… ゆみ) 出して♥出して♥出して♥ハルの全部中に出して♥ (17) 最後はお互いに舌を絡ませ合う濃厚なキスをしながら、最大限密着して残った精液を出し切っていく ハル) うっ…ゆみ…全部中に出すから… ゆみ) うん♥ハルの濃い精液、子宮にいっぱい入ってくる♥ 射精の長い余韻を感じながら視線を合わせて気持ちを確かめ合う (18) ゆみ) ハル ハル) うん ゆみ) もし今日ハルじゃなくて他の男としていたらどう思う? ゆみ) それも…私を女にしてた先輩だったら…? ハル) せ、先輩は… ゆみの小悪魔じみた蠱惑的な笑みは射精後の鎮まる興奮感を再び起こす (19) ゆみ) あっ♥また大きくなる♥中ですっごいビクビクしてる♥ ゆみ) 口よりもチンポのほうが正直ね、ハルは♥ ゆみ) 安心して♥私の体と心は全部ハル専用だから♥ ゆみ) あ、体は違うかも…♥ ハル) うっ…! (20) 再び部屋の中に肌がぶつかる音が広がる ハル) ゆみ…ゆみ…! ゆみ) あん♥好き♥ハル大好き♥ (21) ゆみは、俺を完全に理解してくれる最高の彼女だ